よくある質問/FAQ


Q1.学童保育所ってなんですか?

学童保育所は「入学後も安心して働き続けたい」という父母たちの熱い願いによって生まれました。1998年に児童福祉法に「放課後児童健全育成事業」として明記され、現在は名古屋市の補助金を受けて、地域の公職者の方々のご協力のもと、父母、指導員で運営しています。子供たちは、近年少なくなったと言われる異年齢集団の中で、さまざまな生活体験を通して成長し合い、指導員の温かいまなざしのもとで生活習慣や社会性を身に着けていきます。


Q2.トワイライトとどうちがうの?

トワイライトスクールは利用したい日のみにスポット的に利用することができる利点がある反面、保育時間が短く、働く父母にとっては利用しづらいという面と、子どもたちにとってもトワイで顔を合わせるお友達が毎回違う場合があります。 

学童保育所は働く親と子どもたちのための保育施設です。保育時間はとんぼ第2では午後7時半まで、学校休業日は午前8時から開所しています。また、学童の仲間は年間を通して同じであるため、異年齢・同年齢のお友達との関わりが深まります。 

なかには用途に合わせて両方の施設を使い分ける父母も見えます。

Q3.入所希望者が多かったらどうなりますか?

名古屋市の条例によって、1つの学童保育所における受け入れ人数に定めがあります。在籍している子どもの人数と合わせて、現施設での収容人数を超える入所希望があった場合は、名古屋市条例、児童の安全確保、保育面を考慮して入所人数を制限させていただくことがあります。多くの入所希望がある場合は、入所申し込みを受けた上で場合により抽選となります(例年11月末締め切り・12月初旬抽選)。


Q4.保育料は?

当ホームページの「料金」欄をご覧ください。

Q5.父母の負担が大きいと聞いたけど?

なるべく低学年のうちに事務局を経験していただくことになっています。 父母会は全員で運営しており、父母会の仕事で親子交流や親の仕事が妨げてはいけないとの思いで運営されています。

Q6.生活の流れや夏休みなどの過ごし方は?

当ホームページの「一日の流れ」欄をご覧ください。

Q7.夏休みなどは昼食はどうなりますか?

学童で食事を作る日とお弁当持参の日があります。お弁当の日は、買ったものを持ってきたり、お弁当代を持ってきて指導員と子どもで購入することもあります。